注文住宅を検討中の方へ!部屋の広さについて紹介します! | 愛知・岐阜・三重

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注文住宅を検討中の方へ!部屋の広さについて紹介します!

「どのようにして部屋の広さを決めれば良いのかわからない」
注文住宅をお考えの際に、部屋の広さについてお悩みの方は多いでしょう。
そこでこの記事では部屋の広さを決めるポイントと広々さを感じさせてくれる間取りの工夫をご紹介します。

 

□部屋の広さを決めるポイントとは?

部屋の広さを決める際に意識したいポイントは「家具を置いた上で考える」「家族の生活スタイルから考える」「無理なく動けるか考える」の3つです。
それぞれ詳しく解説しますね。

1つ目は家具を置いた上で考えることです。
間取りの図面だけで、数字上の広さをみてもその部屋の広さが最適なのか、わかりづらいですよね。

ハウスメーカーから提案される間取り図には、仮で家具が配置されていることがありますが、実際に使用することを検討している家具のサイズを反映させてもらいましょう。
そうすると、具体的にどのような広さになるのか、イメージしやすくなるはずです。

2つ目は家族の生活スタイルから考えることです。
自分を含めた家族はどの部屋をよく使用しているのか、どのような目的でその部屋を作るのか、どんな家具やアイテムを置きたいのかなどについてよく考えておきましょう。
これらのポイントにあらかじめ優先順位をつけておくと良いですね。

3つ目は無理なく動けるか考えることです。
人が移動するのにストレスのない幅として、60センチメートル以上が必要だと言われています。
これより狭くなってしまうと、体勢を変えなければならず、移動する際にストレスを感じてしまうでしょう。

 

□広々さを感じさせてくれる間取りの工夫をご紹介!

都心部ではどうしても建物のスペースを確保できないというケースは多いでしょう。
そこでオススメしたいのがスキップフロアです。
空間を有効に使い、広々とした印象を与える際によくスキップフロアが用いられます。
スキップフロアを使って高低差をつけることで、空間に立体感を与えられ、視線が抜けやすくなるため、実際の広さより広く見せられます。

また、スキップフロアは空間を仕切ることなく緩やかに間仕切りができることもメリットの1つです。
壁の厚みや廊下をつくらない分、限られたスペースを無駄なく有効活用できます。

 

□まとめ

今回は部屋の広さを決める際のポイントと、広々さを感じさせてくれる間取りの工夫についてご紹介しました。
どのようにすればスペースを確保して快適な暮らしを実現できるのか、わかっていただけたでしょうか。
今回ご紹介したポイントを参考に、満足のいく注文住宅を完成させてくださいね。

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