• ホーム
  • 木造注文住宅の基礎知識|失敗しない土地選び

注文住宅「暖涼の家」の丸八住宅へのお問い合わせページです。

木造注文住宅の基礎知識|失敗しない土地選び

大事な土地選びで後悔しないために知っておきたいこと

大事な土地選びで後悔しないために知っておきたいこと

土地探しくらい難しいものはないかもしれません。なぜなら、建てる方のご要望やさまざまな条件に合致した物件を選ばなくてはいけないからです。でも、ご安心ください。愛知・岐阜・三重で、パッシブデザインによるZEH=ゼロエネルギー住宅を手がける注文住宅の「丸八住宅」では、家づくりだけでなく、土地探しまで“プロの視点”からサポートできます。

土地選びによくある“失敗”

条件にこだわりすぎて失敗するケース

条件にこだわりすぎて失敗するケース

条件にこだわりすぎて失敗するケース

住宅を建てるのに適した土地というのは確かにあります。たとえば、日当たりや風通し、道路付けがよく、法的規制の点でも問題なし、しかも上下水道や都市ガスなどライフラインが充実しているというような、好条件の物件がそれにあたります。しかし、一つひとつの条件にこだわりすぎて、かえって決め手を欠いて選ぶことができなかったり、購入のタイミングを逸してしまったりといったことも往々にしてあります。

家族のニーズを置き去りにしてしまって失敗するケース

家族のニーズを置き去りにしてしまって失敗するケース

家族のニーズを置き去りにしてしまって失敗するケース

たとえ上記のような好条件の物件を購入できたとしても、必ずしもそれがベストな選択かと言えば、そうでないことも。とくに気を付けたいのは、家族の事情や要望を考慮せずに選んでしまうことでしょう。たとえば土地の素性ばかりにこだわるあまり、通勤や通学のアクセスや生活利便性の悪いロケーションだったという失敗はその典型的な例です。また、利便性の面では問題ないものの、治安に不安が残るエリアだったり、自然の景観に乏しい場所だったりするといったこともよくある話です。一方で、せっかく理想の南道路のある土地を買ったものの、車や人の往来が激しくて、窓を開けて生活できないくらいプライバシーが影響を受けることも。このように、土地の良し悪しは決して、上に挙げた条件だけで決まるものではありません。そこに暮らす方のニーズや事情を反映したものかどうかもまた重要です。

10年、20年先のことを考慮しないで失敗するケース

10年、20年先のことを考慮しないで失敗するケース

10年、20年先のことを考慮しないで失敗するケース

家族の生活実態は、歳月とともに変化します。たとえば、住み始めた当初は通学や通勤に便利な環境に満足していたとしても、年齢を重ね子どもが独立して夫婦2人だけになると、今度は老後をゆったり過ごせる環境で暮らしたくなることもあります。もちろん、その逆もあるでしょう。たとえ条件のよい土地であっても、また住み始めた当初こそ家族の事情に即したロケーションであっても、10年、20年後まで愛着を持って住み続けられるかどうかは別問題なのです。かなりの難問かもしれませんが、将来のことまで考えて土地選びをすることが大切です。

丸八住宅なら皆様のマイホームプランに合った土地をお探しできます

家づくりのプロが現地調査やヒアリングを通じて最適な物件をご紹介

家づくりのプロが現地調査やヒアリングを通じて最適な物件をご紹介

家づくりのプロが現地調査やヒアリングを通じて最適な物件をご紹介

丸八住宅では、マイホーム建設にあたって、用地が未入手という方に対して、家づくりのプロという視点から土地探しを力強くサポート。地域の有力な不動産情報を取捨選択しながら、建てる方のご要望をしっかりとヒアリングし、条件に合致した物件を的確にピックアップします。もちろん、土地探しをする上でその都度、現地調査を実施し、周辺環境やライフラインの状況、法規制の有無まで確実にチェックするのでご安心ください。

変形地や狭小地でも確かな設計力で魅力的な家をつくります

変形地や狭小地でも確かな設計力で魅力的な家をつくります

変形地や狭小地でも確かな設計力で魅力的な家をつくります

候補として挙がった物件のうち、お客様がお選びになった土地がたまたま狭小地や変形地であったような場合はどうでしょうか。確かに、土地としての素性はベストではないかもしれませんが、周辺環境や利便性、価格といった面で魅力的であることが多いこともあります。こんな場合でも、丸八住宅の優秀な設計スタッフなら、形状や広さなどの点で悪条件を伴った土地でも、その不利を逆手に取って、お客様にご満足いただける住まいをご提案できますので、ご安心ください。