木の家は断熱性が高い?木の家が暖かい理由をご紹介! | 愛知・岐阜・三重

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木の家は断熱性が高い?木の家が暖かい理由をご紹介!

「木の家の断熱性はどのくらいあるのか知りたい」
このようにお考えの方がいらっしゃると思います。
木の家は、木材の性質を活かしたメリットがたくさんあります。
そこで今回は、木材の断熱性や当社で扱っているZEH(ゼッチ)についてご紹介します。

 

□木材の断熱性についてご紹介します

木の家は、寒いという印象を持っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、木の特性から高い断熱性を持っています。
ここでは、木の家に使われる木材の断熱性についてご紹介します。

木材は、金属やコンクリートと比較すると、熱伝導率が低いため、断熱性が高いです。
また、木は空気をたくさん含んでいるため、外の空気の影響を受けづらく、冬は暖かく夏は涼しい室温が保たれます。

それに加え、肌に触れた際の木材の温かみは、他の建材にはありません。
木材は、技術が発達していない時代から、主要な建材として使われてきたため、そのままでも室温管理に優れています。

 

□当社で扱っている高気密・高断熱のZEH(ゼッチ)についてご紹介!

ここでは、ZEHについてご紹介します。
ZEHとは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、外皮の断熱性能などを大きく向上させ、効率良い設備を導入して、住宅内の環境の質を維持しながら省エネを実現します。
さらに、再生可能エネルギーを導入することで年間のエネルギー消費量の収支がゼロになることを目的としています。

経済産業省は、「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」といった政府目標の達成を目指しています。
このように、ZEHは国も勧めている住宅です。

 

*木の家はZEHに向いている?

木は熱伝導率が低いため、断熱性が高いです。
そのため、建物の躯体に木を使用すると建物の全体の断熱性能が大きく向上します。
このことから、性質的に熱を伝えにくい木の家は、そもそも高断熱の住宅をつくりやすいためZEHに向いていると言えます。

当社では、ここでご紹介したZEHの住宅を取り扱っております。
快適な木の家に住みたい方にはぜひおすすめですので、一度ご連絡ください。

 

□まとめ

今回は、木材の断熱性や当社で扱っているZEH(ゼッチ)についてご紹介しました。
木の家は、熱伝導率が低く断熱性が高い特徴があります。
そのため、肌触りも良く、冬の寒さにも強いです。
当社では、上記でご紹介したZEHを取り扱っておりますので、ぜひご相談ください。

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